「THE シャッフル ジョージの唄」(KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-第5話)
「本物のスターならば大切なテスト本番の日に具合が悪くなったりしない!」と体調不良の生徒を奈落に落とす法月仁。そしてアイドルとの恋愛にかまける高田馬場ジョージ。彼らに怒りを募らせるジョージのゴーストシンガー、池袋エィスだが…
キンプリSSS、どれもすごく面白いんですけどその中でもこの5話は個人的にかなりの上位です。感想は俺のよりもツイッター見たほうがいいの見れるよ!
またツイッターではなくこっちに書くか〜って感じで書いてます。
地獄みたいな深夜3時までの残業の嵐を乗り越えて、有給二日間使って地元北海道に帰りました。で、先程神奈川レオパレスに戻りました。
地元帰りの目当ては仲のいい同年代の女性。ゴールデンウィークのあたりから好きになってモヤモヤしてたので、好きですって言おうと思って。えへ。
意を決して好きですーつったんですけど、その方には彼氏がいるということで、23歳にして初めてまともに失恋することができました。ありがとう、ありがとう、ありが東京オリンピック。
しかし、女性の考えることっていうのは俺は全然理解できないなあと思うんです。ここからは「は?うわ〜なんか言い出したぞこの童貞」って思いながら読んでください。
その方とは今年のゴールデンウィークの時に合計27時間くらい二人だけで飯食うキンプリ見るカラオケで歌うってやったんですよ。平成と令和をまたぐ時、二人でカラオケしてました。
で今回は21時間くらい一緒にいました。また同じような感じで美味い飯食って遊びまわってました。
でも、ちゃんと彼氏さんがいたんですよね。
うーん、いや、だって、いると思わないじゃないですか。童貞じゃなきゃ彼氏いることに気づくんですかねー、うーん、負けイベ感がすごいんですよ。小足から入れる永パ食らった気持ちです。や、めっちゃ好きになってたからねー俺もねー、その、うーん、うーん。まあこの俺が納得できないとか失恋して悔しくなってるのはいいんです。まあ、いいいんです…
一度好きになったからにはまあその方にも幸せになって欲しいという思いがあるんですけど、相手方の彼さんは俺みたいな存在を許容しているのでしょうかね。なんか悔しさとは別に、顔も知らない彼さんへの罪悪感がすごいんですよ。立場逆だったら俺はヤダなぁって思っちゃいますね。だってよくわからん同年代の男がさ、ねー。
でもまた今度も遊びに行こうねって感じなんですよ。俺も人生で多分一番仲良くなった女性だから喋っててめちゃ楽しいし、その時は失恋のヤケクソで顔面笑わせながら「ね!また次も!うん!」ってなってたんですけど、いいのかなあ、なんか背徳感がすごいっす。一度好きになって告白してる男ですよ、俺は。でも男女間の友情ってこういうもんなんですかね。童貞だからわかんないです。
あっ、告白の時なんですけど
豊「もう友達とかじゃなく本当に好きです」
女「気持ちは嬉しいけど、もう彼いるんだ」
豊「あっ…高田馬場ジョージじゃん…」
女「えっそれ自分で言っちゃうの」
面白かった。
これからも趣味も考え方もすごくフィットしてて、異性の友人として今後も色々語り合いたい方なんですけど、なんか二次的なモヤモヤがでかく残ってしまいました。とりあえず一晩明かすような遊び方はこれからは控えようと思いました。本人に「彼氏さんがいるならこういうのはあまり良くないのでは?」って言いたいんですけど、言わない方がいいのかなー、うーん…わかんないね!
明日からまた地獄みたいな仕事。頼む、だれか優しく殺してください。
追伸:暇つぶしにヨドバシカメラでプリチャンデビューさせられてトモチケ貰ったんですけど、失恋相手のトモチケから支援呼び出すのめちゃくちゃエモ苦しくないですか?